ホームスクール:保護者の方の声

「プロローグ」のホームスクールをご紹介したいと思います。

 

そもそもホームスクールとは?

 

子どもが学校に通うことなく、家庭や図書館、博物館、公園などの地域の施設を利用しながら学習し、それをおとながサポートしていく”子どもが主体”の「共育」の方法がホームスクールです。

「プロローグ」では専門スタッフがご家庭に出向き、それぞれの状況、ペースに合わせて学習のサポートだけでなく、家族カウンセリングを含め、スモールステップへの導きを行っていきます。

 

保護者の方の声が届いています。

お子さんが不登校などで学校に通えていない保護者の方は、ぜひご一読下さい。ホームスクールという可能性について感じていただけたらと思います。

 

- 保護者の声 -

 

小中学校から不登校気味だった次男は

高校入学後、夏休み前に不登校になりました。

他のフリースクールに入学するも、やはり行かなくなり・・・

そして、保田さんに月に2回家庭訪問に来ていただくようになりました。

次男の保田さんに対する信頼は厚く

私たち親がたまにイライラして、次男に強く当たると

「保田さんなら、そんなことは言わない。僕を信じてくれる。」

と話してくれる場面も幾度となくありました。

次男の可能性を信じ、じっくり話を聞いていただいたり

時には厳しさを教えていただいたりと

絆が結ばれている証ではないかと感謝しています。

 

高校を卒業して大学へ挑戦したい、専門学校へ行きたい・・・

時により様々な思いを話す次男。

いろいろ考え、思いをはせ、でもいざとなれば動けない。

親を悩ませてはいけない・・・

一番悩み、葛藤を続けているのは次男であるとつくづく思います。

 

最近、新しいバイト先が決まり

過去に自分と同じ境遇であった店長との

新たな出会いがあったようです。

生き生きとしています。

自分が自分のやりたいことを見つけ

一歩前に進もうとしています。

まさに、一日1ミリです。

保田さんの後押しが次男の大きな一歩につながっていると思います。

 

今後、次男の行動がどう変化するかわかりません。

しかし、我々親は、この一歩をしっかり見守り

応援してやりたいと思います。

保田さんにもしっかり見守っていただきたいと思っています。

信じてやりたい、次男の可能性を!

 

 

以上になります。

「プロローグ」のホームスクールの情報が、必要としている方のもとへ届くことを願って☆

 

 

NPO法人 共育ファシリテーション「プロローグ」

本日のblog担当:スタッフY

 

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