すべての人が孤立感や不安を感じることのないコミュニティを「プロローグ」は作りたい!
昨今の我が国では、「人とつながりたいのに、どうしていいかわからない」とか「助けてほしいのに、誰に、どう助けを求めればいいのかわからない」、「話を聴いてほしいのに、身近なところに話を聴いてくれる人がいない」等、たくさんの人々が孤立感や不安を募らせています。
私たち共育ファシリテーション「プロローグ」は、そんな孤立感や不安に苛まれることのない0歳から100歳までのすべての家族が笑顔になれるコミュニティの構築を目指して、設立されました。
ドラえもんは世界一のカウンセラー。
僕の家にもドラえもんがいたらいいのに・・・
日本が世界に誇るベストセラー漫画「ドラえもん」。幅広い世代に読まれてきた藤子不二雄先生の名作漫画ですが、読んだ方の多くが「僕の家にもドラえもんがいたらいいのに・・・」と子ども心に思ったことでしょう。
未来の世界から突然訪れた猫型ロボット「ドラえもん」は、自分の四次元ポケットから、のび太君が日々遭遇するトラブルを解決する「ひみつ道具」を取り出し、のび太君を問題解決に向けて導いていきます。
つまり、 あの「ドラえもん」がいなければ、もしかしたら、のび太君は不登校になっていたかもしれません!
もし、あなたが不安になってふり向いた時に、のび太君をサポートするあのドラえもんのような存在が傍にいてくれたらどうでしょうか。あなたの不安をしっかりと受け止め、共感を示しながら、一緒になって解決策を考えてくれる・・・そんなドラえもんのような存在が、全国のいたるところに居てくれれば、不登校に悩む児童・生徒も、子育てで苦戦している母親たちも、 どんなに心強いかと思います。
「プロローグ 」のファシリテーターはそんなあなたの「ドラえもん」のような存在を目指しています!
[受容⇒共感⇒導き]による「プロローグ」独自の共育カウンセリング
不登校の状況にある子どもの多くは、自分の思いや悩みを誰にも言わないではなく、言えない状態・環境の中で、もがき、苦しんでいます。そんな子どもが一番気にしているのは、親(特に母親)の気持ち・表情なのです。自分が学校に行けていないことで、お母さんを苦しめてしまっていること、お母さんに心配をかけ、笑顔を奪ってしまっている自分を認め、許すことができず、最終的には自分を責め、もがき苦しんでいます。また、母親も子育てに奔走し、誰に相談し、頼ったらいいかわからず、苦悩の日々を送っています。「プロローグ」は、子どもだけでなく、母親を含めた家族に対するカウンセリング=家族カウンセリングをベースに、一人ひとりの心に寄り添い、ありのまま・あるがままを受容していく中で心の声を傾聴し、共感、さらに従来の「いいんだよ」「大丈夫だよ」で終わるカウンセリングではなく、良き方向へ一歩踏み出すための導きを行うカウンセリング をしていきます。
共に悩み、考え、答えを探し、導いていく、これがプロローグの共育カウンセリングです。
全国的にいじめや不登校の問題がクローズアップされる中、求められているのはドラえもんのような、子どもの心の声にやさしく耳を傾け、その子に合わせた方法で正しい方向に導くカウンセラーです。 共育ファシリテーター「プロローグ」は、多くの不登校児童・生徒や子育てに悩む保護者の方にとって、ドラえもんのような正しい方向への導き手を担えたらと考えています。
便利なひみつ道具は持ち合わせていませんが、「プロローグ」は関わる多くの方々をにドラえもんに負けない愛と心で、真っ直ぐに向き合い、心から寄り添っていきたいと思っています。
◆「プロローグ」のカウンセリング対象者と料金
★不登校児童・生徒、子育てに苦戦する親を対象とする教育相談「共育カウンセリング」。
★不登校状態、または学校生活に不安を感じて自分に自信が持てなくて悩んでいる 子どもを対象とした「共育カウンセリング」。
★子育てに限らず、日々の生活の中で、あらゆる心のしばりから自分を見失い、立 ち止まってしまっているおとなを対象とした「共育生き方カウンセリ ング」。
※いずれも従来とは異なる「受容」⇒「共感」⇒「導き」の流れにのっとった、本人だけでなく、家族カウンセリングを含めたカウンセリングを行います。
また、カウンセリングの最後に、 ご希望により、保田隆がギター弾き語りで一曲、歌わせていただきます!
(選曲は保田隆のオリジナル曲の中からお願いいたします。)
・「プロローグ」相談室にお越しいただいてのカウンセリング
1回(1〜1.5h程度)につき¥5,000(入会者は¥3,000)
・ファシリテーターがご家庭にお伺いして行うホームカウンセリング
1回(1.5~2時間程度)につき¥10,000+交通費の実費 (入会者は¥6,000+交通 費の実費)